2012年
12月
24日
月
2012年12月24日 毎年の恒例行事の申請と変更理由について
例年当会にて開催している年末・年始の門松設置と初日の出のシジミ汁無料配布について、空港事務所に以下の申請をいたしましたところ、23日の門松設置に関しては29日に変更してほしいとの空港事務所からの要望がありました。
その理由は、苦情が入るので29日にして頂きたい(総務課次長)とのことでした。
疑念を抱く回答内容ですが、今回はやむなく29日に設置することと致しましたので、皆様のご理解いただきたく、お願いいたします。
尚、元旦のシジミ汁無料配布は、例年通り行いますので、皆様のお越しをお待ちしております。
また、元旦、平和の大鳥居まえにて、修繕の署名活動を実施しますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
<申請内容>
平成24年11月13日
東京航空局・東京空港事務所
業務課長 様
羽田ボランティア推進の会・羽田自警団
代表 吉田 清光
役員一同
毎年の恒例行事の申請
拝啓、晩秋の候、空港事務所におかれましては、益々ご清祥のことと、お喜び申し上げます。
さて、羽田世界平和文化交流の地域の「和」の集いをスローガンに、毎年の恒例行事であります。第14回羽田平和餅つき大会の集い、門松、及び年始の初日の出、羽田江戸しじみ汁の無料配布を行っておりますが、平和の餅つき大会につきましては、今年は、見送る事に致しました。
鳥居の笠木部分の崩落と安全対策の為10ヶ月間に渡って出た費用が重なった為。但し、門松、初日の出のしじみ汁は、例年通り行いますので、御理解、御協力の程宜しくお願い申し上げます。
実施日は記下の通りです。
敬具
記
・門松設置予定日 平成24年12月23日(日)
・門松取り外し日 平成25年 1月14日(月)
・しじみ汁無料配布日 平成25年 元旦吉日
2012年
12月
24日
月
羽田平和の大鳥居の笠木部分の修繕に対する陳情署名のお願い
羽田ボランティア推進の会では、大鳥居笠木部分の修繕に対する陳情活動を行っております。
多くの皆様から、ご理解、ご協力を賜りたいと願っております。
以下、陳情の内容です。
署名陳情のお願い
羽田平和の大鳥居の笠木部分の修繕に対する陳情
羽田平和の大鳥居は、私たち羽田のシンボルで有り、羽田の町と羽田国際空港との重要な関わりを持つ結束点で有り、又羽田(旧羽根田)鈴木新田跡羽田空港一丁目二丁目は、大田区指定文化財(史跡)に成っている場所です。
羽田にとって大切な心臓部で有り、羽田の命と言っても過言ではないと思います。こう言った鈴木新田跡の戦前、戦中、戦後の耐え得ぬ、悲しみの惨禍にも耐え、正せぬ戦争の誤りを正し、人々が平穏で且つ、安全安心して暮らせる世の中を導き過去の教訓を生かし、この地に在った歴史と文化を伝えてくれている、その大切な大鳥居の笠木部分が、今年二月十二日に崩落し(国)空港事務所と安全対策、健全度調査まで行って来ましたが、(国)空港事務所は、鳥居の修繕は致しません。空港跡地を取得すると言う、大田区も大鳥居の修繕は考えていない、加えて地元自治会も大鳥居に対し携わりたく無いとの回答、従って、元住民だった方々が大鳥居を残して欲しいとの強い要望が有り 大鳥居は平成十一年二月四日に現在の場所に移設、国と空港関係企業の協力の下で移設費用七千万を掛けた大事な大鳥居なので因って行政に成り代り、大鳥居の修繕を致しますので、街の多くの皆様からご理解ご協力を得たいと願っております、是非皆様から大鳥居修繕のご賛同の印として重ねて御署名を切にお願いし、(国)東京航空局東京空港事務所へ陳情いたします。 以上
平成24年12月 発起団体 元 住 民 子供孫の会
故郷を偲ぶ会 有志一同
翁 若 会・ (羽田囃子)
羽田文化センター・利連協
羽田ボランティア推進の会
一般(社)江戸消防記念会
第七区 五番組
平和の大鳥居を愛する有志
2012年
12月
24日
月
2012年12月14日 夜間防犯・防災パトロール
平和を愛する世界のワタミ株式会社、タクショクグループの高橋様、中内様、安木様、夜間パトロールに参加して頂きありがとうございました。
勇気ある行動、感動に感無量、期する思いです。と同時に、一人立つ精神が地域を変え、社会を変える、その大切さを痛切に感じた次第でございます。
今、国民一人一人が望んでいる事は、安全、安心して暮らせる世の中に成る事を願っております。その第一歩の礎を築き上げてくれた事に、当会一同、感謝致しております。今後も夜間パトロールを宜しくお願い申し上げます。
平和を愛する、世界のワタミ株式会社、タクショクグループの益々のご発展と皆様のご活躍とご健勝を心より祈念申し上げます。
和を以て貴しと為す。
パトロール風景写真
呼びかけ文
ご町内の皆さん、こんばんは、平和を愛する世界のワタミ株式会社、タクショク・グループの方々と共に夜間の防犯防災、町の美化強化パトロールを実施、致しております。
地域住民の地域住民による、地域住民の為の、羽田ボランティア推進の会、羽田自警団です。日本の未来を担う子供達や、戦後日本の復興の為、その苦労を乗り越え、この日本を築き上げて来た。お年寄りの方々を凶悪犯罪から守り、悪き者を挫き、弱き人を助け、正せぬ誤りを正し、正せぬ悪を正す。羽田自警団です。
昨今、各地域におかれましては、凶悪犯罪、及、俺おれ詐欺、振り込め詐欺事件が多発しております。御町内の皆様、十分注意して下さい。
(皆で連呼)
昨日は人の身、今日は我が身、自らが守ろう、治安と安全、油断大敵、戸締り厳重、寝タバコ一本火事の元!
愛する我が町、羽田!守ろう、守ろう、守ろうよ、羽田!
犯罪から目を背けない、犯罪から逃げない、妥協しないを徹底し、清潔で美しい犯罪の無い、ゼロ社会を皆の力らで目指そう、目指そう。
平和と正義と秩序を重んじる国、日本!
さあ取り戻そう日本!
頑張れ日本!
2012年
11月
20日
火
20121120 お知らせ
【1】 羽田「平和の大鳥居」の修繕について
大鳥居は羽田の歴史と文化を伝えているシンボルです。元住民の往時を偲ぶ心のふるさとであります。
その元住民の方々の強い要望により、平成11年2月、国と空港関係企業が7千万円の費用をかけ移設した大切な大鳥居です。
しかしながら、この程、2月12日に大鳥居の笠木部が崩落した為、一日も早く修繕し元の鳥居に戻したく、署名活動の際はご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
【2】 平成25年元旦初日の出について
初日の出までに鳥居の修繕が出来ず非常に残念ですが、毎年の恒例行事の初日の出には、蘇った清き多摩川の河口で取れたしじみを、しじみ汁にして無料配布致します。
平成25年元旦初日の出は、羽田平和の大鳥居に、皆様方においで下さることを、心より念願致しております。
【3】 第14回羽田餅つき大会の集いは見送ります。
第14回羽田餅つき大会の集いは、鳥居の笠木部が崩落し安全対策の為の出費が重なった為に、今年は見送る事に致しました。
誠に申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い申しあげます。
羽田ボランティア推進の会・羽田自警団
2012年
11月
20日
火
20121120 羽田「平和の大鳥居」について(お知らせ)
空港敷地内の鳥居の笠木部分が崩落しました。
国(空港事務所)及び大田区は修繕出来ないとの事で、羽田ボランティア推進の会及び有志の方々で修繕の申し出をしましたが、これに対して空港事務所では修繕はさせないとの事です。
当会と有志の方々は困惑しております。
一日も早い修繕を行い元の鳥居の姿に戻したいので、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
羽田ボランティア推進の会
2012年
10月
26日
金
2012年10月26日 防犯・防災パトロールの実施
2012年
9月
11日
火
羽田自警団の為に手作りの拍子木を寄贈して頂きました
江戸消防記念会・五区九番・組頭
相撲甚句協会・相談役 佐久間 静男殿
町屋の頭、相談役より
桜の古木から作り上げた拍子木一対と欅の古木の拍子木一対を頂きました。
有り難うございました。
佐久間組頭の魂と真心の籠った手作りの拍子木を大切にし、
世直しの為、夜間の防犯防災、町の環境美化の為に役立て、
義を全うし平和と正義を重んじ且つ安全安心して暮らせる町づくりを目指して行く所存です。
羽田ボランティア推進の会・羽田自警団
副会長 金子 誠二
役員一同
2012年
9月
08日
土
2012年8月、夜間防犯パトロールの実施
平和を愛する世界のワタミタクショク株式会社様より、夜間の防犯パトロールに参加したいとのご要望があり、8月17日(金)、24日(金)の両日、一緒に夜間パトロールを実施しました。
17日は、ワタミタクショクのお2人、羽田ボランティア推進の会の5人、合計7人、
24日は、同じくお2人+7人、合計9人で実施しました。
平和と正義と秩序を重んじる国、日本!
2012年
8月
01日
水
平成24年度、夜間防犯パトロールの実施について
平成二十四年度・羽田自警団夜間防犯パトロールの実施についてお知らせ申し上げます。
毎月第二週第四週の金曜日を夜間防犯パトロールと致しておりますので宜しくお願い申し上げます。
集合夜七時・巡回準備を七時三十分迄に行い、九時迄を巡回パトロールと致します。十時迄を反省会と致しますので宜しく宜しくお願い申し上げます。
尚、空港内平和の大鳥居周辺の美化清掃活動を、毎週日曜日午前九時から午後十二時を原則として活動を行っております。ご理解ご協力のほどを宜しくお願い申し上げます。
一人立つ自らの精神が
地域を変え社会を変え
国をも動かす。
2012年
3月
15日
木
2012年3月17日 平和の額
2012年
2月
28日
火
2012年2月28日 お知らせ
この程、平成二十四年二月十二日、鳥居の右裏の笠木の一部が崩落しました。不幸中の幸いでケガ人は有りませんでしたが、あればコンクリートの重さが約八〇キロ有り人に落下すれば死亡事故になった所です。この地の御先祖様が守護してくれたと思い早急に補修してもらう為ブルーシートとトラロープを巻き保全しました。補修工事の目処が立たない為平成十一年に鳥居を移設した発注先の国土交通省東京空港事務所に補修工事を請願している所ですので、ご理解ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。
尚、この鳥居はこの地の歴史を伝えている象徴たる平和の大鳥居です。と共に地域と空港の共生のシンボルとして末永く親しまれる様、皆で共存しこの大鳥居を守って行きましょう。
管理者 羽田ボランティア推進の会
連絡先 03・5736・4280
笠木補修
崩落した笠木部
尚、皆さまに親しまれ、愛されている平和の額は13年たち、老朽化が目立ち修復中ですので、ご理解、ご協力の程をよろしくお願い申し上げます。
この地のご先祖様が、守護してくれているので、イベント開催時に崩落しなかったのです。
羽田の先人から学ぶ人生の意味
この世の中に起きること、人生で起きることにはみんな意味があるというけれど、どうしてもその意味を見出せないときがある。なぜこんなつらい思いをしなければならないのか。いくら考えても、納得のいく答えは得られない。
ただ一ついえるのは、自分が生きてここにいるのは、選ばれてこの世に生を享け、生かされているということ。だから、たとえ絶望の淵に沈んでも、命あるかぎり人は生き続けなければならないのである。
事態がすぐに変わることはないだろう。しかし、人間には、どれほど厳しい試練でも、それを乗り越え、未来を切りひらいていく力がある。過去、幾多の先人が、数々の惨禍から立ち上がり、復興をなし遂げたように。
生きていることがいかに貴く、幸運かを改めて心に刻み、自分にできることに精一杯、取り組んでいきたい。そうすれば、挫けず頑張ってきてよかったと心から思える日が、きっと来るはずである。
そのときにはじめて、自らの人生において、今の苦境に出遭った意味がわかるのかもしれない。
2012年
1月
02日
月
2012年元旦 初日の出 at 羽田平和の大鳥居ひろば
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
親愛する皆様方におかれましては、穏やかで輝かしい平和な新春を迎えられたことと謹んでお慶び申し上げます。
旧年中は、当会に対しまして格別なるご厚誼を賜り厚くお礼申しあげます。
本年も、昨年同様、格別なるお引き立てを賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
さて、当会も今年で15年目を迎えることに相成りました。これも一重に皆様方の温かい格別なるご支援があったからこそと役員一同感謝いたしております。
このご厚誼に応えるためにも14年間の実績を糧と致しまして、是は是、非は非の立場を貫き、公明正大で秩序ある誠実な地域社会を目指し、社会貢献を尚一層精進してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
末尾となりますが、羽田の発展は元より、地域社会の益々のご隆盛と皆様方のご多幸を祈念申しあげます。 2012年元旦
元旦、羽田平和の大鳥居ひろばの様子を<こちらのページ>に掲載しました。
どうぞご覧ください。
・・・・・・・・・・ みんなの羽田ボランティア推進の会 公式サイト ・・・・・・