羽田空港1丁目2丁目は、羽田鈴木新田跡大田区指定文化財(史跡)忘れ去られた歴史

羽田の歴史の生き証人

東京国際空港記念建造物 羽田平和の大鳥居は呪われた祟りの鳥居ではありません!此の地の戦前・戦中・戦後の歴史を伝えている生き証人です。

世界平和への空の架け橋として愛され親しまれている大鳥居です。

下記をクリックしてご覧ください。

↑上の写真映像の説明文です。

亡き先人・村石鈴之助翁の榛の木の由来

平成23年3月11日に発生した東日本大震災去ることながら、その影響とそれに加え台風12号に続き15号により羽田の戦中の歴史を伝えている羽田にとって大切な「榛の木」が9月21日の観測史上最大の台風の強風により倒れてしまいなしたが、なんとしても「榛の木」を再生しようと決意しました。その結果、国土交通省京浜事務所田園調布出張所のご協力を得て遊歩道に榛の木を新たに植樹する事が出来ました事にお礼申し上げます。しかし、翌年の9月頃残念ながら枯れてしまいましたが、この榛の木が灰になるまで守って行く所存でおります。榛の木は、昭和20年9月21日、羽田鈴木町、羽田穴守町、羽田江戸見町の3っの町を米軍に接収され48時間以内での強制退去を命じられ鈴木町に住んでいた村石鈴之助氏がこの時、庭先に植えてあった「榛の木」を死ぬ覚悟で植え住んでいた、この地の証と同時に2度と政府の行為によって戦争を繰り返させない事を決し榛の木を植えたそうです。この榛の木が末永く羽田と空港の平和の象徴として繫栄されることを祈念申し上げます。



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